【スマスロ戦国BASARA GIGA】スロット新台評価、感想、打ち方、設定差、設定判別、立ち回り、改善点

「スマスロ戦国BASARA GIGA（バサラギガ）」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

《勝手に評価！この台の評価は？》　※１０点満点

総合評価・オススメ度：★★★★★★★（７点）
演出面：★★★★★★（６点）
出玉面・スペック：★★★★★★★（７点）

にくじる

戦国バサラシリーズは、出る時は出るイメージですが、今作はどうでしょうね？

ネコ美

爆死したブタが、なんかほざいてますよwww

《初打ち・初心者向け！最低限押えておくべきポイント》

ナビがされていない通常時は左リールを最初に止めること。変則押しはペナルティの可能性あり。
ドクロポイント示唆は見逃さないこと
やめ時については押さえておくこと（記事内参照）
「バサラ目を狙え」は逆押し(逆ハサミも可)でちゃんと狙わないとダメ。

台の基本情報

機種名：スマスロ戦国BASARA GIGA
メーカー：エンターライズ
導入時期：2023年8月
タイプ：スマスロ差枚数管理タイプAT機（純増3.1枚）

ゲーム性について（出玉獲得までの流れ）

基本的には歩数を加算しながら、規定歩数到達を目指す。最初の150は足利ステージで、短縮が多い程、当然期待度が高い模様。以降は200.400.600.800.999で前兆に突入し、成功でCZ
CZ「武将バトル」はSTタイプのCZ。敵のライフを削り切ればAT突入。
※上位CZとして「一触即発」あり。成功時は夜AT
AT「BASARA FEVER!」は、純増3.1枚の差枚数管理タイプ。AT中は画面右の戦ゲージを貯めて演出へ発展させ、演出成功で上乗せ特化ゾーンへ。
上乗せ特化は3種類。「倍倍バトル」「戯画ラッシュ」「粋の至り」

基本的な打ち方

目押しレベル

色目押しは必須。「バサラ目を狙え」は指定図柄を止めないとゲームが進まない状態になってしまうため。

目押しを習得したい方は、以下の記事と動画を参照してみてください。

【スロット目押し習得講座】パチスロ初心者でも目押しを身に付けるやり方・手順・コツ

通常時の打ち方・リール配列

左リール枠上～上段にバーを狙う
右リールを適当押ししてスイカがテンパイしたら、中リールはバーを目安にスイカをフォロー

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井＆恩恵

規定歩数天井：999歩＋α
恩恵：CZまたはAT
※ほぼCZ

《モード別天井歩数》

通常A：999歩（200歩ごとにチャンス）
通常B：800歩（200歩ごとにチャンス＆Aより浅いところが選ばれやすい）
通常C：549歩（設定変更時に選択されやすい模様）
天国：149歩（設定変更時に選択されやすい模様）
裏モード：999歩（特殊モード。CZが信長バトルor一触即発濃厚）

ゲーム数天井：実ゲーム数699G＋α
恩恵：CZまたはAT

やめ時

やめ時は足利バトル負け後、伊達ステージかつ200ジャッジ確認後か？
念のため、サブ液晶の戦歴画面で「あしがる君」の有無や、歩数メーターのバトル表示の有無も確認した方がいいかも。
※足利バトル敗北後、伊達以外なら上位モードの可能性あり。真田、前田は:モードB以上の期待大。

ハイエナ狙い目（暫定版）

以下は短い初打ちで感じたにくじるの印象によるものなので、参考程度にしてください。

規定歩数天井：999歩＋α
恩恵：CZまたはAT
ハイエナ狙い目：700歩以上
にくじるメモ：現実的ではないことと、天井でもCZなので厳しい

ゲーム数天井：実ゲーム数699G＋α
恩恵：CZまたはAT
ハイエナ狙い目：550G以上
にくじるメモ：現実的ではないことと、天井でもCZなので厳しい

足利ステージ狙い（CZ＆AT抜け後即ヤメ台）
恩恵：ほぼCZのはず
ハイエナ狙い目：CZ＆AT抜け後即ヤメ台
にくじるメモ：比較的当選率が高い＆200ゾーンとダブル狙いが可能。但しCZ

ハイエナで勝ちたいならこのページを見逃すな！！

スロット（パチスロ）天井＆ハイエナ狙い目リスト一覧

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

機械割

設定１：98.1%
設定２：99.6%
設定３：102.0%
設定４：105.0%
設定５：107.0%
設定６：110.0%

設定確定パターン

歩数加算での設定示唆

＋222：設定2以上濃厚
＋333：設定3以上濃厚
＋444：設定4以上濃厚
＋456：設定4以上濃厚
＋555：設定5以上濃厚
＋666：設定6濃厚

CZ・AT終了画面

井伊直虎：奇数設定示唆(強)
雑賀孫市：偶数設定示唆(強)
京極マリア：高設定示唆(強)
伊達政宗VS足利義輝：設定2以上濃厚
BASARA4皇アニバーサリー：設定3以上濃厚
マリアムービー：設定3以上&モードC以上濃厚
女集合：設定4以上濃厚
足利ムービー：設定4以上&モードC以上濃厚
全員集合：設定5以上濃厚
エンタライオン：設定6濃厚

獲得枚数での設定示唆

456枚：設定４以上
555枚：設定５以上
666枚：設定６

注目すべき設定差

AT初当たり確率

設定1：1/529.6
設定2：1/504.0
設定3：1/443.4
設定4：1/390.6
設定5：1/363.6
設定6：1/347.4

CZ出現率

設定1：1/256.7
設定2：1/249.8
設定3：1/227.3
設定4：1/205.2
設定5：1/200.0
設定6：1/197.2

初稼働の状況

えーっと、キン肉マンで死に倒した後、空いていたので座りました。

途中1000枚くらい出せたのですが、

CZ失敗を繰り返し、

天井にも到達し、

どんどん追加投資となり、

挙句夜AT突入のチャンスバトルもスルーし、

モリモリ追加投資となってしまって・・・

大爆死だあああああー！
ヾ(`□´メ　今年最悪レベルぢゃあああー！

筐体関連

新鬼武者などと同じZEEG筐体。

若干リールの視認性は低い気もしますが、目押しが苦手な人でなければ問題ないレベル。

意図的なのか分かりませんが、通常時サブ液晶一騎駆けがチカチカしていたのが気になりました。

演出関連

前兆の★による期待度通りの結果になりがちで、分かりやすすぎるのは残念なところ。

とは言え、規定歩数で前兆に入るので、定期的に何かが起こるので、退屈感は少なくて良かったです。

出玉関連

穢れ的なポイントがあるので、青天井ではないのでしょうが、当選がCZなのが厳しいところ。

しかもCZはSTタイプのバトルなので、かなりヒキに左右されるだけでなく、「あとちょっとなのに！」というところで負けてイラつくことも多々あります。

良い点として、CZ負け後やAT後の足利ステージでの当選率が高いのは良かったかと。

AT中は、設定によるものなのかは分かりませんが、上乗せが戦ゲージによるものを基本としているにも関わらず、貯めても演出失敗で上乗せ無しパターンが多くて厳しかったです。

結果、駆け抜けで出玉が初期枚数で終わります。

ただ、その分特化ゾーンは比較的強く、お隣さんは360枚とか簡単に乗せておられましたので、きっと設定とヒキを持ち合わせていれば、結構出ると思われます。

個人的総評

全体的には悪くはないのですが、CZ当選を基本とした青天井に近い仕様が怖いと感じました。まあ、結構ハデに負けたんで。

ただ特化ゾーンが比較的強かったり、見てないので分かりませんが夜ATの存在もあり、また打ちたくなる要素を持っていたのも事実。

もうちょっとCZ中のST中ゲーム数を長くするか、新鬼武者同様、レア役でエクストラゲーム上乗せとかして欲しかったです。ヒキ弱には突破が難しかったので・・・。

ネット上の声ピックアップ！

※ＳＮＳ上の声を要約、抜粋してピックアップしています。記事を書き上げてから調べていますので、個人的な感想とは全く違う可能性があります。ご了承ください。

倍々で360枚乗ってたまらん！
低設定めちゃくちゃ負ける
これは神台かもしれん
何も起こらず駆け抜けばっかでキツイな。
ちゃんと足利ステージで当たるからいいね。

稼働継続予測と適正台数予測

稼働継続：４～８か月
適正台数予測：３～５台
※250台規模のホールとして予想

ホールコンサルタント＆設定師「にくじるの勝手なホール運用」

以下は、短い初打ちで感じた運用方法なので、状況により運用の仕方が変わる可能性があります。あくまでも勝手な予想なのでご了承ください。
※打ち手の想いと経営者側の実情を踏まえて、良さそうなポイントを探ってお伝えします。

少数台設置の場合
低設定は比較的厳しい展開になりそうですが、ヒキで出る可能性はありそうなので、平日は１２を中心に。イベント時などは５６などで出玉感を出していきたいところ。
多台数設置の場合
全て低設定だと厳しいので、４などを使いつつ稼働状況によって変えていくと良いかも。イベント時は５６などを投入し、出玉感を出していきたいところ。