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【主役は銭形2】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、立ち回り、改善点

「主役は銭形2」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

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台の基本情報

銭形3

  • 機種名:主役は銭形2
  • メーカー:オリンピア
  • 導入時期:2014年2月
  • タイプ:擬似ボーナス(差枚管理型)

 

ゲーム性について

チャンスゾーンでの自力解除かレア役直撃。
それが出来なければ天井まで当たらないという仕様。

ボーナス中には設定差がないため、ホールで設定が見込めない時に、自分のヒキで勝負するということも出来る機種。
※まあ大概死にます(;´▽`A“

また4号機時代の3G連チャンを再現しております。

基本的な打ち方

目押しレベル

ボーナス絵柄が見えれば問題ない

通常時の打ち方・リール配列

銭形1

  1. 左リールにBARを狙いレア役をフォロー
  2. ベルが滑ってきたときには、中、右ともにバーを目安にベルをフォロー

 

 

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井&恩恵

  • 最深天井は999G
    なお、926G以上のハマり後のボーナスはダブルライン揃い以上が濃厚となる。

やめ時

夕方背景は高確、夜背景は高確または前兆となっているため、様子見が必要。
また、ビッグ終了後25G以内は高確確定となるので最低でも25Gまでは回しましょう。
※25G刻みとなっているので、夕方背景が継続している場合には、50G、75Gと様子見。

 

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

設定確定パターン

特になし

注目すべき設定差

  • 強チェリー、昇格チェリーからの直当たり当選率強チェリー
    設定1:20.00%
    設定6:33.33%昇格チェリー
    設定1:20.19%
    設定6:34.84%

 

チャンスゾーン当選率については「強チェリー、昇格チェリー、弱ベル」からの当選率が高設定は低設定に比べて約5%ほど高くなっている。

 

初稼働の状況

銭形4

初稼働の際には、高確中に強チェリーを引けて連チャンしたのですが、上乗せをほとんどしないため、細かく連チャンさせて出玉を増やす台なのかと勘違いしたものです。
(;´▽`A“

しかし、以後、連チャンどころか初当たりも深いハマりばかりで、あまり良い思いをできていませんでした。

最近になって、少し上乗せをすることができ、楽しさが分かるようになりましたね。
(;´▽`A“

筐体関連

両サイド、上部ともに他の機種よりも、かなり筐体がせり出しているため頭をぶつけたり、ドル箱を上に上げる際に、ばらまく光景は何度か目撃しました。

また役モノ不良も何件か見かけたので、もう少しなんとか出来なかったのかなぁと思ってしまいました。

演出関連

通常時の演出が、レバーオン時の下のリール回転待ちな気がします。

それ以外の部分がかなり単調で、打ち手が飽きるのが早かったように思えました。自力でどうにか当てないといけないのに、単調であり過ぎるとやはり厳しいと思います。

また4号機銭形と同じく3G連の演出がありますが、当たるか当たらないか分からない演出であるのに、その演出にすら行かないことも多いのは残念です。それであるならば、必ず演出には行くけど外れる方がまだ納得出来ます。

それ以外には4号機銭形は181Gまでがチャンスであったのに、その部分は全く継承されなかったため、ボーナス後高確を回して終了放置台が多く、ホールへの稼働貢献があまり出来なかったと思います。

出玉関連

ボーナス中に設定差が無いのは、打ち手にとっては「己のヒキ勝負」となるので、設定の期待できない日にも運試しで打つこともあり、良かったのではないでしょうか。
※基本的に設定はあまり期待できないので・・・。

ただ結構駆け抜けることが多いので、上に書いたように3G連演出にはもれなく発展し、少しでも期待させて欲しかったですね。

結構後になって体感した上乗せ特化ゾーンは、結構良いと感じました。

銭形2

個人的総評

通常時が単調すぎて厳しすぎた台だと思います。

また自力解除を基本としているため、ボーナス後の高確抜けでやめられることが多く、稼働は同月発売のアナザーゴッドハーデスや、翌月のモンスターハンター月下雷鳴にもっていかれた感があります。

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稼働継続予測と適正台数予測

  • 稼働継続:3~6か月
  • 適正台数予測:1~3台
    ※150台規模のホールとして予想

バラエティーに設置する分には、長期稼働も可能かと思います。

次回作改善要望

稼働貢献のことも考えると、打ち手がボーナス後も打とうと思える仕様にすべきだと思います。

今作は一発当てて無理なら高確抜けでやめる機種という印象です。

4号機時代のような181Gまで回すゲーム数管理型で出しても良かった気がします。
※但し今の時代181は長いので100前後。

ゲーム数管理であれば、例えば225(不二子)が熱いとかにしても面白いところです。そうすれば100でやめる人、225まで回す人も出てきます。あとは683(ルパン・ザ・サード)なんてのもありですよね。

いずれにしても、打ち手が退屈しすぎない工夫や、ホール側から見ても稼働貢献出来そうな仕様にしないと、オリンピア機種の売上が厳しくなるのではないでしょうか。

メーカーさん、次回作頑張ってください。
m(_ _)m

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