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【スーパービンゴネオ】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、立ち回り、改善点

スーパービンゴネオ2

「スーパービンゴネオ」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

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台の基本情報

  • 機種名:スーパービンゴネオ
  • メーカー:ベルコ
  • 導入時期:2014年10月
  • タイプ:AT(2.8枚)

あの爆裂機であるビンゴの後継機。Hooah!Hooah!ももちろん継承!
あの33が揃ったあとの緊迫感とドキドキを味わいたいなら打つしかない!
基本は33GのAT(ループあり)だが、たまにHooah!Hooah!から3桁のゾロ目G数に格上げ。
しかもそのG数は111~1999と、とんでもない爆裂仕様!

基本的には100Gごととゾロ目(111など)の周期抽選。また自力チャンスゾーン(THEセグ)にて自力解除による抽選を行う。

 

基本的な打ち方

目押しレベル

目押し不要。

通常時の打ち方

スーパービンゴネオ1

  • 通常時は左リールから全リール適当打ち
  • AT中はナビに従って消化

 

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井

  • モードA:999G
  • モードB:444G+前兆

やめ時

  • AT終了後即ヤメ、または120G付近まで。

 

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

注目すべき設定差

  • AT当選率
    設定1:1/337.6
    設定6:1/230.0
  • 高設定ほど通常時の高確移行率高い
  • 高確中周期抽選において2連続AT当選なら高設定濃厚
  • AT終了画面5種類あるうち、高設定ほど天空と大富豪が選ばれやすい。

 

初稼働の状況

2回ほど稼働しました。理由は1回目が散々すぎて全く機種の良さが分からなかったため、2回目の稼働を行いました。

2回目は写メのように777乗せのHooah!Hooah!も体験出来ましたが、最終的にかなり枚数を減らししょぼ勝ちでフィニッシュ!

もちろん1回目の稼働分で負けた分には、全く足りておりません。

にくじるくんエーンSD

個人的に気になる部分を以下に列挙したいと思います。

筐体関連

ベンリーシステムを採用。
※レバーを叩くだけでベットとレバーオンが同時に行われる。また3つボタンはスライドで押せるだけでなく同時押し対応。

個人的にはこのベンリーシステムは凄く好きです。ただ周りの人はあまりこの機能を利用して打っていない感じです。消化が異常に早くなる分投資も早くなるのは怖いところ。

前作鬼浜で問題外と思っていた「筐体下部のパネルが邪魔でコインの取り出しが困難だった点」を、きっちり修正してきたことは非常に良かったです。

某S社も演出パネルの部分は次回作では修正して欲しいですね。

 

演出関連

煽りが多くどれが熱い演出なのか分かりにくいかと思います。

これはホール側にしてみれば、やめにくい仕様であるため良いのかもしれませんが、打ち手としては、解析が出るまで明確な辞め時が分かりにくい状況です。

逆に解析が出て111のゾロ目まで追っても、あまり当たらないという解析が出てしまった場合、即ヤメ放置になりかねないところはホール側としては不安材料かもしれません。

出玉関連

まさにビンゴと言わんばかりの出玉性能なのでしょうか。個人的印象としては「怖い」です。4号機ビンゴと比較しては良くないのですが、33Gで2.8枚だと100枚程度の出玉になります。ベースが23~25G/千円くらいの体感でしたので、50G程度しか回せない、111のゾロ目当たりを狙う場合、追加投資が必須となります。
完全にHooah!Hooah!しないと勝ち目がない機種という印象。

 

 

個人的総評

Hooah!Hooah!待ちの機種です。
それを体感出来ない、またはHooah!Hooah!しても、111や222程度ではどうにも勝負になりません。

自分のように777をやってちょっと上乗せして3000枚程度取っても、あっという間に出玉はほぼ崩壊してしまいます。

正直なところ怖くて手が出せないという感想です。または1回当ててHooah!Hooah!しなければヤメるハイエナ台。ただビンゴの後継機という意味では、正しいのかもしれません。打ち手を選ぶ機種になっているかと思われます。

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稼働継続予測と適正台数予測

  • 稼働継続:0~3か月
    それ以降はバラエティーへ
  • 適正台数予測:1~4台
    ※150台規模のホールとして予想

今回は解析情報次第で結構変わると思っています。

ゾーンの情報や引き戻しの有無、100、111での当たる率で稼働状況は大きく変わると予想しています。END画面がなにやら示唆しているようなので、即ヤメが主流になるようであれば短命に終わる可能性もあります。
ただ一撃がかなり期待できる機種なのと、今後のAT規制を考えると、少なくともバラエティーには残すべき機種かと予想します。

次回作改善要望

33Gは4号機の純増でこそ成り立っているG数なので、もう少し長いG数でないと辛すぎるかと思います。

G数を33にこだわるのであれば、ループ率を上げるか、最低2回保証などで対応することで、そこはカバー出来たはずです。それによりHooah!Hooah!のチャンスも増え、打ち手はより期待感を持って遊戯が出来ます。

またおそらく111での当選率があまり高くないと予想しています。これが現実であった場合、即ヤメ放置台が多くなる可能性があります。END画面示唆がどのような部分を示唆しているかにもよりますが、そこがあまりにもはっきりしていた場合、放置の可能性は上がります。

完全にHooah!Hooah!待ちの台になっているのは、ビンゴの後継機としては正しいかと思いますが、怖さと見返りのバランスをもう少し調整して欲しいところです。
メーカーさん、次回作頑張ってください。
m(_ _)m

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