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【ジャングルマスターコングダム】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、設定判別、立ち回り、改善点

ジャングルマスターコングダム1

「ジャングルマスターコングダム」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点

  • 総合評価・オススメ度:★★★★★★★(7点)
  • 演出面:★★★★★★(6点)
  • 出玉面・スペック:★★★★★★★(7点)
にくじる
にくじる

テトラリールとか懐かしいよね。

 

《初打ち・初心者向け!最低限抑えておくべきポイント》
最大獲得枚数を得るためには、ボーナス中の打ち方に注意。

にくじるchバナー2

台の基本情報

ジャングルマスターコングダム5

  • 機種名:ジャングルマスターコングダム
  • メーカー:山佐
  • 導入時期:2019年5月
  • タイプ:ボーナス+RT

ゲーム性について

ボーナスとRTをループさせながら出玉を増やすゲーム性

BIG後にはRT「ナイトモード」に突入。
ジャングルマスターコングダム3
さらに「ナイトモード」中に特殊リプレイを引くことでロングRT「ジャングルタイム(100Gまたは999G)」に突入。
ジャングルマスターコングダム4
「ジャングルタイム」はREGでは終了しないため、ロングRT中にREGを引きまくれば大きく出玉を伸ばすことが出来る

基本的な打ち方

目押しレベル

最大獲得枚数を得るには、ボーナス中ビタ押しが必須。

通常時の打ち方・リール配列

ジャングルマスターコングダム6

  1. 左、右リールを適当に押す
  2. ベルがテンパイした時のみ、中リールに赤7を目安にベルをフォロー
    ※チェリーは「緑7・プラム・プラム」もチェリー扱いになるので、左、右が適当でも問題ない

BIG中の打ち方

ジャングルマスターコングダム2

  1. 予告音発生時:右中適当押し。左リール上段に17番の赤7(枠上にチェリー)ビタ押しを2回行う
  2. 上記手順実施後の予告音非発生時:順押し適当打ち
  3. 上記手順実施後の予告音発生時:左リール「緑7・ベル・緑7」を狙う。中右は適当
    ※設定確定パターンがあるので、次の項目を参照

REG中の打ち方

  1. 右、中と適当に押し、左リールに「緑7・ベル・緑7」を狙う。
    ※中段に「緑7・プラム・プラム」となれば成功
  2. 以降、緑7付近を避け順押しで消化

 

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井&恩恵

なし

やめ時

RT中、ボーナス成立中以外

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

本機は「設定1256」の4段階設定機です。

設定確定パターン

  • BIG中のリプレイ
    中段リプレイハズレ(フラッシュ発生):設定2以上
    左リール「緑7・ベル・緑7」が停止(Vフラッシュ発生):設定5以上

注目すべき設定差

  • BIGボーナス確率
    設定1:1/300.62
    設定2:1/291.27
    設定5:1/283.71
    設定6:1/271.93
    ※奇数は緑BIG、偶数は赤BIGが多くなる
  • REGボーナス確率
    設定1:1/374.49
    設定2:1/337.81
    設定5:1/299.25
    設定6:1/273.07
  • ボーナス合成確率
    設定1:1/166.76
    設定2:1/156.41
    設定5:1/145.64
    設定6:1/136.25
  • チェリー確率
    設定1:1/49.16
    設定2:1/45.64
    設定5:1/47.15
    設定6:1/43.06
  • ベル確率
    設定1:1/107.44
    設定2:1/105.36
    設定5:1/101.45
    設定6:1/96.66

初稼働の状況

あまり設置がないため、打つ機会が無かったのですが、ホールでたまたま見つけたので打ってみました。

テトラリールを懐かしく感じながら、数回のボーナスを引くことができました。

テトラリールのアクションは昔を思い出させますね。

筐体関連

懐かしのテトラリール機です。

リール始動時に、バウンドチックなアクションが入るので、初めて打つ人はちょっとビックリするかもしれません。
※自分は朝イチ台を打ったので、凄いガックンしたのかと勘違いしました。

演出関連

液晶がないので、テトラリールのアクションがメインとなります。

昔テトラリール機を打ったことがある方は、なつかしさを覚えるのではないでしょうか。

出玉関連

出玉に関しては、以下にRT中に特殊リプレイを引いて、ロングRTに入れられるかがカギとなります。

ロングRT中のREGであれば、RTは継続するので、ボーナス引くタイミング、種類によって出玉も大きく変わるでしょう。

個人的総評

個人的にはありだと思いました。

A+RT機なので、多台数を置く必要はありませんが、Aタイプバラエティーに1台くらいあると、つい打ってしまいそうです。

 

稼働継続予測と適正台数予測

  • 稼働継続:3~6か月
  • 適正台数予測:1台

※250台規模のホールとして予想

次回作改善要望

コングダムの続編もそうですが、テトラリール機を出して欲しいですね。

液晶+テトラリールでも良いかもしれません。

メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m

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