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【ハッピージャグラーVⅡ】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、立ち回り、改善点 ※中押し手順解説あり

「ハッピージャグラーVⅡ」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

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台の基本情報

  • 機種名:ハッピージャグラーVⅡ
  • メーカー:北電子
  • 導入時期:2014年4月
  • タイプ:ノーマルAタイプ

ゲーム性について

ハッピージャグラーVの後継機

GOGOランプがペカれば当たりのいつものジャグラーと思いきや、実は中押しは凄く楽しめる仕様。
ジャグラー苦手な自分でもこのジャグラーは長時間打てます。

 

基本的な打ち方

目押しレベル

  • BARと赤7が見えれば問題ないレベル

通常時の打ち方・リール配列

ハピジャグ1

  • 左リールBARを目安に。
    ※基本フリー打ちでも全く問題ない。

 

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井&恩恵

なし

やめ時

ボーナス後ならいつでもOK

 

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

設定確定パターン

特になし

注目すべき設定差

  • ボーナス確率、特にレギュラーボーナスに大きな設定差あり。設定1と設定6では1.5倍の差がある。
    設定1:1/409.60
    設定6:1/273.07
    ボーナス合算が1/130以下の場合は、高設定の可能性が高いので粘る価値あり。
  • ぶどう確率に若干の差があるので、朝一などから設定狙いをするのであればぶどうをカウントしましょう。
    設定1:1/6.69
    設定2:1/6.63
    設定3:1/6.58
    設定4:1/6.40
    設定5:1/6.35
    設定6:1/6.30

稼働の状況

ジャグラーシリーズは、個人的には退屈な時間が長くなるため、あまり好んで打たないのですが、この「ハッピージャグラーVⅡ」に関しては、打っていられる機種であると感じています。

後半でお伝えする「中押し手順」を知っていると、かなり楽しめるので、たまに打っています。

筐体関連

特に気になる部分はありませんでした。
下皿も広いしレバーも軽めなので、打ちやすいと思います。

演出関連

様々なペカり方があるので良いですが、順押しで普通に打っていると、やはり退屈かもしれません。

出玉関連

Aタイプなので設定に対して素直に出てくれる印象です。

個人的総評

この後、記述しますが、中押しが非常に面白い機種です。

他のジャグラーだと比較的ただペカり待ちになるところが、この機種は熱いポイントが適度にあり、ネジネジしたくなります。
ジャグラーシリーズの中では一番面白いと思っています。

稼働継続予測と適正台数予測

  • 稼働継続:1年~3年
  • 適正台数予測: 5~10台(1島程度)
    ※150台規模のホールとして予想

次回作改善要望

今作を基本に、少し変化を持たせる程度で良いと思います。

メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m

中押し手順解説

「中押し手順(中→右→左)」について解説します。

自分で打った感じで判断している部分があるので、間違っている部分があるかもしれませんがその際にはお許しください。

また、ベル、ピエロは基本的には無視していますので、その点もご了承ください。

狙うポイントは好みに合わせて2つ押せる箇所がありますので、1つずつ解説していきます。

手順1:中リールBAR狙い

まず中リールBARを上段に狙います。これはなるべくビタに近い方が良いのですが、目押しが曖昧な方が実は楽しめるのがポイントです。
※この手順でベルは取れません。
※ビタの範囲が1コマ程度余裕があるのかはよく分かりません。

自分はタイミング押しなので「半コマ早かった」とか「0.3コマ早かった」などの判断も、目押し精度も持ち合わせていませんが、その方が楽しめてしまうのが、このBAR狙いです。

  1. 停止位置1:BAR下段停止基本停止系がこれです。
    対応役:ハズレ、リプレイ、ボーナスなど。
    ハピジャグ3
    しかし目押しが曖昧だとこんなことも起こったりするので油断出来ません。
  2. 停止位置2:BAR中段停止→熱い!ネジネジチャンス!
    ハピジャグ4
    対応役:チェリーorボーナス
    ※ベル、ピエロでも止まる可能性は否定出来ませんが詳細不明そのため中段に止まった時に、左リールにチェリーを狙って外れたらほぼペカります。

    たとえチェリーが止まっても、重複の可能性があるのでネジネジチャンスです!!

  3. 停止位置3:BAR上段停止→ちょい熱!ネジネジチャンスかも!
    ※目押し精度で熱さが変化
    ハピジャグ5
    対応役:ブドウ、ボーナス、ハズレなど
    ※ベル、ピエロでも止まる可能性は否定出来ませんが詳細不明この上段BARの停止系は、その人の目押し精度により出現頻度が変わります。実はこの停止系はBARをかなり早めに押しても停止してしまう形です。

    そのため目押しが早めの人は頻繁にこの出目が出現します。逆にビタに近い目押しが出来ている人は、ブドウ、ボーナスの成立時にしか止まらないはずです。
    ※ベル、ピエロ不明。目押し精度曖昧だとチェリーも出現してしまいます

    となると、上段BAR→右リール止めてブドウがテンパイしなかった時には、以下のような状況になります。

    パターン1:目押しがビタに近い→激熱!ペカる可能性大!※ベル、ピエロなどでペカらない可能性が残されている

    パターン2:目押しがビタではなさそう→ちょい熱!

    そのためブドウ非テンパイ時に、「今、ビタっぽい感じで押せたと思うんだけどなぁ~と思いながらネジネジしてみるわけです。これがまあ楽しい。

手順2:中リールB赤7狙い(2つ下にピエロの方)

  1. 停止位置1:赤7下段停止
    基本停止系がこれです。
    対応役:ハズレ、リプレイ、ボーナスなど。これはBARの時と同じです。
  2. 停止位置2:赤7中段停止→熱い!ネジネジチャンス!
    対応役:チェリーorボーナス
    ※ベル、ピエロでも止まる可能性は否定出来ませんが詳細不明。これもBARの時と同じです。
  3. 停止位置3:赤7上段停止→右止めてブドウ、ピエロ非テンパイで激熱!
    対応役:ブドウ、ピエロ、ボーナス
    ※ベルが成立していているときも止まる可能性大
    ※ピエロは右リールで引きこまない位置もある
    ※早く押し過ぎるとチェリーでも止まるかも
    ハピジャグ6この時は左もピエロを狙う。

    ブドウならばブドウが右下がりの停止系になるので、下の写真の停止系はピエロ濃厚。
    ハピジャグ7

    BAR狙い手順と異なるのはこの上段に止まるパターン。

    この赤7を狙った場合には多少早く押したとしても、対応役が成立していなかった場合には止まりません。そのため右を止めて非テンパイ時はかなりの熱さになります!
    ※但しもう一つの赤7(2つ下にチェリーがある方。下の写真)は、ハズレでも上段に止まるので注意。
    ハピジャグ8

 

自分はBARと赤7を適当に変えながら打っていますが、たまに赤7が上段に止まってキタ──m9(^Д^)──!!とか、思ってたらダメ7が止まっていたり、BARの目押しが曖昧でペカらなかったりと、他のジャグラーでは味わえない事前察知や、熱いネジネジなどを楽しんでいます。

皆さんも良かったら試しにやってみてください。

他のジャグラーとは違う楽しみがあると思いますよ。

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